住宅診断 耐震診断 注意するのは建物本体だけではない!(境界ブロック編そのⅠ)

皆さんのインスペクションに対する関心が少しずつ高まっている中で、見落としがちなのが敷地内及び隣地境界ブロックや境界との段差部分に造られた擁壁などの状況である。

 

今回は、ブロックのについてお話します。

 

まず、遠い昔敷地の堺目をはっきりする為に樹木を植えていましたが、ブロックの普及で剪定等の手間が省ける事もあり、移り変わっていきました。当初は、境界をはっきりする目的が優先であったものと思われ、共有物として繰られていました。

 

ところが、ブロック塀も劣化していきますのでその劣化したブロックの造り直しをどちらがするかという事もあり、今ではどちらの所有化かがはっきりする造り方が標準的となってきました。

 

住宅購入の際に注意して頂きたいのは、境界にブロックがある場合どちらのタイプなのか確認し、もし共有のブロックであれば、現状がどの程度劣化しているのかそして造り替えが必要となった時に費用面やその他必要な約束事を書面で交わすことをお勧めしています。これは、本人が行うよりも売買時に時に仲介業者がいるはずですから、業者に手続きや交渉をしてもらうと良いでしょう。

 

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