きどり図とは、家の中の「気」を読み解き、そこに住む人がより心地良く生活出来る為のインテリアマップです。

どんな家にも、どんな場所にも「気」というエネルギーが流れています。

自分の家の中のどこにどんな気が流れているのか分かりやすく間取り図に色を落とし込んだものがきどり図です。

例えば、家の中心から財気（財を生む気）、乱気（乱れた気）など、気の種類によって、家全体の気のバランスを良くするための具体的対策をイラストで表記します。

観葉植物、サボテン、お花、水槽などのイラストが表示されている場所にイラストと同じものを置くだけで、気のバランスが良くなっていくのです。

また、生年月日からあなた自身の気のタイプを調べ、寝る場所や枕の向きもアドバイスします。

財運や恋愛運の上げ方など運気を上げるためのテクニックも満載ですよ。

興味のある方は一度、相談されては如何？

最近、中古物件の売買の折にローン控除を目的とした耐震基準適合証明書の発行依頼が増えています。

一戸建て中古住宅は、古い物件になるほど当時の設計強度基準が緩いわけで、加えて劣化・腐朽を考えると評点に達しづらいという事が言えます。

こちらとしては、融資も大切ですが住んで安全な住まいへの意識をもう少し持ってほしいなというところですかね。

物件にもよりますが、意外と補強費用は数十万程度で済む場合が多かったりします。もちろん、外壁や屋根の定期的な劣化によるメンテナンス費用は別の話になりますが。

耐震補強工事費用も実は、耐震補強計画の立て方で大きく変わってきます。

答えは、一つではないわけで如何に工事費用が掛からない方法で対応できるかの知識とプラン力が鍵となります。

乱暴な例えをするならば、人間の体の手術を行う時、外科手術にするかカテーテルにするかの違いかな。体に与えるダメージ等を工事の手間と材料費用に置き替える感じです。

あ・そうそう、今回のキーワードであるツーバイフォーは、構造ファースト（最近流行っているので(笑)）つまり、強度を前提にプランする仕組みなので、およそ最低基準の1.0に対してよっぽどの劣化や増築がない限り2.0以上の評点が殆どです。

これは、旧耐震の物件にも言える事です。

皆さん、知識として持っていましょうね。

風水建築の半年間にわたる講習も一通り終わり、来週が資格試験となりました。

当初からの建築に関わっている以上避けては通れないことだとの考えで、身につけておこうという思いには変わらないのですが、一通り学んだ今その思いが一層強くなりました。

まぁ、これからがスタート（資格を取ってからの話ですが(笑)）ですが。

学んでいく中で、それはそれは実門としての奥の深さや驚くほどの現実に当てはまるであろう法則性などが分かり、これから実践していくほどにその導き出された答えに関して確信を持つことになるのだろうと思っています。

逆に言えば、やはり悪用する人間の存在も実際あるようですし、その助けとなれるようにも準備していきたいと思っています。

また、ちょっとしたことで運気や財気がアップし災いが少なくなるのなら知らないよりも知っておいた方が良いわけで、何を言っても否定的な人はおいといて関心のある方には伝えれるようになりたいと思います。

建物的に、安心できてなおかつ居心地が良い住まいが何よりですね。