お役立ち情報

災害

災害に強い家とは|家を建てるときの7つのチェックポイントをご紹介

地震や大雨、台風など、さまざまな災害に見舞われる日本。

新しく家を建てようと思ったときに、”災害に強い家”にしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、「そもそも災害に強い家って、どのような家だろう?」「災害が起きたときにあまり被害が出ない家って、どういった特徴があるのかな」と疑問に思いますよね。

そこで今回は

  • 災害に強い家について
  • 家を建てるときの7つのチェックポイント
  • 災害に強い間取りや被災したときに役立つ設備

 

などについてお伝えします。

家を建てる際に確認すべきポイントについて紹介しますので、災害が起きたときにも安心して暮らせる家がほしいと思っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

災害に強い家について

災害に強い家と弱い家のイメージ

はじめに、災害に強い家について解説します。

日本で予想される災害はいくつかあるため、ここでは

  • 地震に強い家の条件
  • 台風に強い家の条件
  • 水害に強い家の条件

に分けてお伝えします。

それぞれの災害に強い家とはどのようなものか紹介します。

地震に強い家の条件

地震に強い家の条件は下記の通りです。

*チェックポイント*
  • 基礎がしっかりしている
  • 耐震等級が3以上である
  • 鉄筋コンクリート(RC)造である
  • 耐久性の高い構造材が使われている
  • 建物がシンプルな形状である

 

地震に強い家であるかどうかは、建物の基礎が重要なポイントです。

一般的に使われる工法は「布基礎」と呼ばれるもので、1階の壁の下のみに基礎を敷きます。布基礎は、建物の周りや柱の下だけに強い力がかかりやすくなるのが特徴です。

対して阪神大震災以降に広まった「ベタ基礎」は建物の下を全て鉄筋を通したコンクリートで覆うので、地震の力をより効率良く地盤に伝えられるため、耐震性が高くなります。

ベタ基礎では地面全体をコンクリートで覆うので、建物にかかる重さを分散して地盤に伝えてくれるので「布基礎」に比べ鉄製の棒を敷き詰める配筋をし、コンクリートを流し固めるベタ基礎を用いることで基礎はさらに頑丈になります。

しかし「ベタ基礎」はコンクリートの使用量が多くなり、コストがかかるというデメリットもあるため、その点も考慮して検討すると良いでしょう。

布基礎とベタ基礎のどちらが適しているかは地盤の強さ・地域・予算などによって変わります。

また、建築会社によって布基礎とベタ基礎のどちらを得意とするかもさまざまです。同じ工法でも建築会社によって仕様が異なるため、じっくり比較して安心できる建築会社を選ぶと良いでしょう。

2023年現在の新築木造住宅はRC造の基礎となっています。RC造とは、鉄筋コンクリート造のことです。

関連記事:【5】家の基礎工事の安全性や建築中の雨は大丈夫?不安なときはどうする?

また、建物の地震への強さを3段階に分けて表す耐震等級が3以上ある建物は、震度6強〜7程度の地震が起きても、少しの補修が必要なくらいで済むとされています。

家の材質としては、木造よりも鉄筋コンクリート(RC)造の方が耐震性が高くなります。鉄筋コンクリート(RC)造は頑丈なため、強風や火災、水害にも強いのが特徴です。

ただ木造の家であっても、十分な硬さと耐水性がある構造材が使われていれば、腐食を防げ、耐久性が高くなります。

さらに、凹凸が多い形状の家は部分的に負荷が集中してしまうことがありますが、長方形のようにシンプルな形状であれば地震の圧力を均等に分散できます。

台風に強い家の条件

台風に強い家の条件は下記の通りです。

*台風に強い家の条件*
  • 丈夫な構造をしている
  • 耐震性が高い
  • 地面からの風の巻き上げの対策をしている
  • 耐久性の高い屋根材や外壁材を使用している
  • シャッターや雨戸を取り付けている

 

台風の際は強風が吹くため、地震に強い家と同様に、丈夫な構造で耐震性が高いことが重要です。

屋根の軒(のき)やひさしなど、建物からはみ出ている部分は下から巻き上げる風に弱いため、柱や壁で補強しておくと、屋根が飛ばされたり破損するリスクを抑えられます。

また、強い雨風で雨漏りをするのを防ぎ、水をはじいて排出しやすくするため、耐久性の高い屋根材や外壁材を使用するとよいでしょう。

特に金属製の屋根材や外壁材は強度があり、耐震性や耐火性にも優れています。

さらに、シャッターや雨戸を取り付けておくと、風圧や風で飛ばされてきた物がぶつかって窓ガラスが割れるのを防げます。

小さな窓などは、面格子をつけるのもよいでしょう。雨戸ほどではありませんが、ある程度窓ガラスを守り防犯にもなります。

 

水害に強い家の条件

水害に強い家の条件は下記の通りです。

*水害に強い家の条件*
  • 丈夫な構造をしている
  • 基礎が高くなっている
  • 半地下になっておらず、地下の部屋がない
  • 2階にリビングや水回り設備がある
  • 水害が起きにくい土地である

 

構造がしっかりした家は、地震や台風と同様に水害にも耐えられます。

また、基礎が高く地面から高さがある場合や、半地下になっておらず、部屋がすべて地上部分に作られている場合は浸水するリスクが低くなります。

2階にリビングとお風呂、キッチン、トイレなどの水回り設備がそろっていると、万が一1階部分が浸水したときでも生活しやすいでしょう。

なお海沿いや川沿い、低地は水害の被害を受けやすいため、ハザードマップを参考にしてあらかじめ水害のリスクが低そうな土地を選ぶようにしましょう。

 

災害のリスクを回避する土地の選び方について

洪水などの災害で浸水した家

災害によるリスクを回避するには、被害を受けにくい土地を選ぶことも重要です。

地盤がしっかりとしていて浸水の被害を受けにくい場所であれば、災害が起きたときにも被害が小さくなるため、まずは土地を決めるところから始めましょう。

それでは、災害のリスクを回避する土地の選び方についてお伝えします。

 

地盤の強さを調べる

傾く家 揺れる家 耐震の画像

災害によるリスクを回避するには、その土地の地盤の強さを調べることが重要です。

地盤が弱いと地震が発生したときに地盤沈下を起こしたり、地盤が揺さぶられて一部が液体の状態に変化する液状化現象を起こしたりして、家が傾いてしまう恐れがあります。

特に周囲から水が集まりやすい低地、低地や斜面を平らにするために盛土(もりど)をし、十分に締め固められていない土地は液状化する危険性が高い場所です。

購入予定の土地が盛土をされているか、安全性を調べる方法は下記の通りです。

  • 「大規模盛土造成地マップ」を参考にする
  • 自治体に問い合わせる
  • 過去に災害が起きた事例がないか調べる

 

「大規模盛土造成地マップ」とは、大地震により崩落する可能性のある大規模盛土造成地の位置と規模を地図で示したものです。

家を建てる予定の土地が該当していないか、マップを参考に調べてみてください。また、マップでは判断しづらい、具体的な情報を知りたい方は、自治体に確認するとよいでしょう。

併せてその土地で過去に災害が起きていないかを調べてみてください。

 

ハザードマップを使う

災害リスクを確かめるには、国土交通省が提供しているハザードマップも参考にしてみましょう。

ハザードマップでは、地域ごとに洪水・土砂災害・津波・高波・高潮・火山噴火などの災害が発生するリスクが一目でわかるようになっています。また、重ねるハザードマップも活用してみましょう。

「重ねるハザードマップ」は、洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを、衛星写真や白地図と組み合わせて確認できるものです。

住所を入力すれば該当箇所が表示されるので、ぜひ利用してみてください。

 

【あわせて読みたい】

災害に強い家とは|家を建てるときの7つのチェックポイントをご紹介

台風で家が壊れる確率はどのくらい?被害を防ぐための対処法を解説

金消契約に落ちる理由とは?契約の流れや注意点を解説

道路の状態をチェックする

土地の安全性を調べる場合は、実際に現地に行って道路の状態も確認してみましょう。

路がひび割れていたり、陥没したりしている箇所がある場合は、地盤が弱い可能性があります。土地を購入する前に周囲の道路の状態を見て回り、異常がないかチェックしてみてください。

 

家を建てるときの7つのチェックポイント

次に、家を建てるときのチェックポイントについてお伝えします。

家を建てるときのチェックポイントは下記の7つです。

*チェックポイント*
  • 木造または鉄筋コンクリート造りにするか決める
  • 建物の形状をチェックする
  • 耐震等級を調べる
  • 建物の構造を確認する
  • 外壁の耐久性を調べる
  • 屋根の耐久性を確認する
  • シャッターや雨戸を設置する

 

それでは、それぞれ詳しく解説します。

1.木造または鉄筋コンクリート造りにするか決める

1つ目のポイントは、木造または鉄筋コンクリート造りのどちらにするか決めることです。

木造戸建ての屋根

木造の家のメリット・デメリットは下記の通りです。

■木造の家のメリット

  • コストを抑えられる
  • 通気性が良く、湿気を吸収してくれる
  • メンテナンスしやすく、リフォームに適している

 

■木造の家のデメリット

  • シロアリや湿気による劣化が起きやすい
  • コンクリート造より耐久性が低い
  • 火災に弱い

 

一方、鉄筋コンクリート造の家のメリット・デメリットは下記の通りです。

■鉄筋コンクリート造の家のメリット

  • 耐久性が高い
  • 気密性と遮音性に優れている
  • 自由に設計しやすい

 

■鉄筋コンクリート造の家のデメリット

  • コストが高い
  • 断熱性が低い

過去の資料では鉄筋コンクリート造のデメリットとして「換気設備が必要」とありますが、2023年現在は換気設備は木造でも鉄筋でも居室に設置することは建築基準法により必須となっています。

木材を使って作られた家は、コストを抑えられ、湿気を吸収しやすいメリットがある一方、劣化しやすくコンクリート造よりも耐久性が低いこと、火災に弱いことがデメリットです。

鉄筋コンクリート造の家は、耐久性が高く、気密性と遮音性も高いのがメリットですが、木造の家よりもコストがかかるのがデメリットです。

またコンクリートは熱伝導率が高いため、断熱性が低く、気密性が高いため換気設備を取り付ける必要があります。

災害への強さを考えると、鉄筋コンクリート造の方がメリットが大きいでしょう。

一方、鉄筋コンクリート造はコストがかかり、外観も木造の家とは異なるため、予算や好みに合わせて選んでみてください。

 

2.建物の形状をチェックする

イクスプランがホームインスペクションを行っている画像

2つ目のポイントは、建物の形状を確認することです。

地震や台風、水害が起きたときに、家が凹凸がある形状だと部分的に負荷が集まることが心配されます。

一方、長方形や正方形などシンプルな形状であれば、圧力を分散しやすくなるメリットがあります。

また、1階に車庫があったり玄関が広くなっていたりすると、建物に空洞部分ができてしまい、災害に見舞われたときに家が倒壊する危険性が高くなるということも考えなくてはなりません。

このような構造の場合は、2階、3階部分を支える柱や壁を作ったり、開口部を鉄製の材料で補強したりすると安心です。

 

3.耐震等級を調べる

写真 住宅診断を行うイメージ

3つ目のポイントが、建物の耐震等級を調べることです。

耐震等級は下記の通りに分類されています。

耐震等級1 震度5強程度ではほとんど損傷せず、
震度6強~7では倒壊・損壊しない
耐震等級2 ・耐震等級1の1.25倍の耐震性
・震度6強〜7程度の地震が起きても
補修により引き続き居住できる程度
耐震等級3 ・耐震等級1の1.5倍の耐震性
・震度6強〜7程度の地震が起きても
軽微な補修により引き続き居住できる

 

耐震等級が1は、現在の建築基準法で定められている耐震基準と同等の基準となっており、震度6強~7の大きな地震が起きたときに家が倒壊するリスクが低いとされています。

耐震等級3の建物は、耐震等級1の1.5倍の耐震性があり、大きな地震が起きてもダメージが少ないと言われています。

ただ、耐震等級に関わらず土地の地盤が弱い場合は、建物が倒壊する場合があります。

また、実際に大きな揺れが起きたときに想定より大きなダメージを受ける場合もあるため、耐震等級が高ければ絶対に安心というわけではありません。

【あわせて読みたい】

耐震基準適合証明書は引き渡し後では遅い?発行のタイミングを解説!

耐震基準適合証明書は誰が発行するの?売主と買主のメリットとは

耐震基準適合証明書を発行するメリットとは?取得方法も徹底解説

耐震基準適合証明書を発行する費用の相場とは?発行する方法も解説!

 

4.建物の構造を確認する

建物の写真

4つ目のポイントは、建物の構造を確認することです。

耐震構造は下記の3種類に分かれます。

  • 耐震・・・地震で生じる揺れに耐えられる
  • 制震・・・地震の揺れを制御して軽減する
  • 免震・・・地震の揺れを吸収し、建物の上部に伝わる揺れの力を軽減する

 

耐震構造の家は、建物の壁に耐震壁が設置され、地震が起きたときに倒壊するのを防ぐ効果があります。制震構造の家は、ダンパーと呼ばれる制震装置を取り付け、揺れを吸収して揺れ幅を小さくする効果があります。

免震構造の家は、基礎と建物の間にローラーなどの免震装置を設置し、揺れが建物に伝わらないようにします。

特に免震構造の家は、揺れが伝わりにくいため建物へのダメージが少なく、家具が転倒するリスクも低くなるため地震対策として有効です。

5.外壁の耐久性を調べる

住宅診断で外壁を調べる写真

5つ目のポイントは、外壁の耐久性を調べることです。

耐久性が高い外壁材であれば、劣化しにくく、ダメージを受けたときに破損しにくいでしょう。内部に気泡を含ませ軽量化したコンクリートであるALCは、耐久年数が50年ほどと長いのが特徴です。

軽量なため建物への負担が少なく、防火性にも優れているため、地震や火事が起きたときに損傷を抑えられます。

タイルは耐久性があり、130℃の高温で焼き上げるため、耐火性にも優れています。ただ、揺れが起こるとひび割れしやすく、重さがるので建物に負荷がかかるデメリットもあります。

6.屋根の耐久性を確認する

屋根の写真

6つ目のポイントが、屋根の耐久性を確認することです。

災害に強い屋根材は下記の通りです。

  • 防災瓦
  • 金属屋根
  • アスファルトシングル

防災瓦とは、瓦を1枚1枚噛み合わせて施工し、強風や地震などで瓦が飛ばされたり、落ちたりしにくい屋根瓦のことです。

災害が起きたときに屋根瓦が落下するとケガをする恐れがあるため、このような防災瓦を採用するとよいでしょう。また、ガルバリウム鋼板やジンカリウム鋼板など金属製の屋根材は、軽量で耐火性が高いのが特徴です。

雨漏りもしにくく、軽い素材のため耐震性が高くなります。

ガラス繊維を板状にし、砂粒などでコーティングしたアスファルトシングルは、軽量かつ防水性に優れており、特にガラス繊維で補強している「ファイバーグラスシングル」は耐火性が高くなっています。

 

7.シャッターや雨戸を設置する

写真 防災シャッター

7つ目のポイントは、家の窓にシャッターや雨戸を取り付けることです。

窓にシャッターや雨戸を設置しておくと、強風で物が飛んできたり、水害が起きたときに窓から水が入り込むのを防げるため、防災対策になります。

窓ガラスが割れてしまうと、破片でケガをしてしまう危険性があるので、シャッターや雨戸を取り付けておくと安心です。

災害に強い間取りや被災したときに役立つ設備

最後に、災害に強い間取りや、被災したときに役立つ設備についてお伝えします。

災害に強い家にすることも重要ですが、災害が起きたときに対応できるよう間取りを考え、設備を整えておくことも大切なポイントです。

それではそれぞれ解説します。

避難しやすい動線になっている

災害が起きたときはいち早く避難する必要があるため、部屋から出入り口まで出やすい動線になっているとよいでしょう

通路の幅を広く取り、緊急時にも荷物を持った状態で通り抜けしやすいように設計するとよいです。

また、2箇所以上から避難できるようにしておけば、1箇所が塞がれて外に出られなくなったときに使えます。

食料や水、生活用品を確保できるスペースがある

非常時のときのために、食料や水、生活用品を確保できるスペースがあると役立ちます。

災害が起きたときは食料などの物資を確保できなかったり、断水が起きたりする可能性があるため、1~2週間分の非常食や飲料水、生活に必要な備品を置いておく場所を決めておくと安心です。

スペースを確保するのが難しい場合は、床下収納などを活用しましょう。

停電や断水が起きたときに役立つ設備について

災害が起きたときのために、防災対策として設備を取り揃えておくのも大切です。

普段から太陽光発電を設置し、蓄電池で電気を貯めておけば、停電になったときにも予備の電気を利用できます。貯湯タンクの設置も視野に置いておくと安心ですね。

また、屋外の空気から熱を集めてお湯を沸かすエコキュートや、雨水を貯めて生活用水として使う雨水タンクがあると重宝するでしょう。

エコキュートは停電時でもタンクの中にはお湯が貯まっている可能性があり、ほとんどのエコキュートでは、給水が停止していない場合はお湯が利用できます。

災害に強い家に住むために建物の検査や耐震診断を受けておこう

今回は、災害に強い家についてお伝えしました。

家を建てる際は、耐久性や耐震性、耐水性を調べておくことが災害対策として非常に有効な方法です。

イクスプランでは、新築一戸建ての建設工程を検査するあんしん工程検査と、耐震診断を承っています。

当社のあんしん工程検査では、建設の工程に合わせて家の基礎や構造部分、壁の内部や屋根、床下などをくまなく調べ、修繕すべき箇所がないか検査します。

ひび割れが起きていないか、部材が水平に設置されているか、断熱性に問題がないかなど、細かくチェックをしていきます。

また、建物の耐震性を測る耐震診断も併せて実施することで、大きな揺れが起きたときに家が耐えられるかどうかを判断できます。

災害に強い家を建て、安心して過ごしていきたいと考えている方は、ぜひ検査実績が豊富な当社へご相談ください。

【あわせて読みたい】

耐震基準適合証明書は引き渡し後では遅い?発行のタイミングを解説!

耐震基準適合証明書は誰が発行するの?売主と買主のメリットとは

耐震基準適合証明書を発行するメリットとは?取得方法も徹底解説

耐震基準適合証明書を発行する費用の相場とは?発行する方法も解説!

 

お問い合わせ・ご相談はこちら

  • (株)EQSPLAN(イクスプラン)一級建築士事務所
  • 住所:〒814-0121福岡県福岡市城南区神松寺3-14-20-1013
  • Tel  092-862-8880

ウェブから問い合わせる ▶

 

中嶋栄二 写真

記事監修:中嶋栄二
EQSPLAN(イクスプラン)一級建築士事務所代表。建築士でありながら住宅診断を行うなど、家にまつわる幅広いお悩みやご相談などに対応。年間100件以上の実績で皆様の住宅に関するお悩みを解決します。【資格等】一級建築士・耐震診断アドバイザー・住宅メンテナンス診断士・建物危険度判定士フラット35適合証明技術者など